空論オンザデスク

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子育て、親育てを中心としたブログ 教育本、子育て本、鉄道もの、プラレール、トミカ系おもちゃなども。

ゲーム性について

ノルウェー、かスウェーデンか。スピード違反を減らす目的で導入した制度に、そういうものがあった。
違反者から徴収した罰則金を、優良ドライバーに報償金として与えるという。このようなゲーム性を取り入れたシステムによって参加意欲を引き起こし、意識を高める。その結果かなりの率で違反が減ったという。

さて、塾にゲーム性を取り入れることを考える。想定参加者が10代前後のゲーム好き世代であるから、うまく活用すれば効果はさらに高まるだろう。
ただ、こういう類いの催しで気をつけなければならないのは、能力によらず参加の意欲と努力が評価されるようにならねばならないと言うことである。
例えばテストの得点をそのままレースにして順位をつけたとすれば、学力の低い層が高い層を追い越すことはほぼ不可能に近く、かなり早い段階で大量の脱落者を生む。日々コツコツと取り組むこと自体が得点に結び付き、さらに一発逆転やちょっとしたギャンブル性などのハラハラドキドキ感の演出が必要で、さらに分かりやすいシステムでなければならない。
塾という、青少年を相手にする商売上、あんまり射幸心を煽るものであっても問題があるし。
そのへんが難しいかなー。