空論オンザデスク

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子育て、親育てを中心としたブログ 教育本、子育て本、鉄道もの、プラレール、トミカ系おもちゃなども。

横浜市電保存館 思い出と歓声の住まう場所

明治から昭和40年代まで横浜にも市電が走っていて、やがて車社会の到来とともに廃止された。最後まで残っていた市電の車庫の跡地に建ったのが「市電保存館」だということです。根岸駅からバスに揺られて約10分。そんなに便利な場所ではないので、平日に行けば閑散としており、それはもうストレスを感じることなくゆっくり楽しむことができます。

 

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館内は適度に広々としており、かといって広すぎることもなく、

小さい子供を放し飼いにしていても目が行き届く感じがします。

こんな風に昔の市電が何台か展示されていて、もちろん中に入るのも自由です。

ところで、このクリーム色と水色のカラーリングは市電から市営バスに受け継がれたものなんですね。見慣れた配色だから古い感じがあまりしない・・・。

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車両の中の様子。

オール木製の内装がレトロな雰囲気を出してます。そういえば子供の頃のバスは内装が木だったような気がする。

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これが最も古いタイプの車両。

配色にセンスがあります。洋館風の外観とか、意匠なんかにも凝っていてクールです。

もしこれが高度成長期を生き抜いて現代まで走っていたら、きっと強力な観光資源になっていたでしょうね。関東近辺には完全な路面電車が生き残っていないわけだから。江ノ電なんか屁のカッパなクールさですよ。

 

横浜市電の情報や路線図などはこちらで見られます。

hamarepo.com

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こんな本格的な鉄道模型もあって、デモンストレーション走行を見ることができます。

箱庭趣味っていうのかな。小さく作られた街を電車が走っている姿を見ると、本物を見るより感動するんですよね。現実世界の複雑さをちょっと減らして単純化してくれているからでしょうか。

 

自分も横浜生まれ横浜育ちなので、小さい頃は何度も遊びに来ていたと思います。

その頃はもう少し汚かったような印象がありますが。今は内装も綺麗になってトイレも綺麗。喫煙スペースも完備。テーブルと椅子、セブンティーンアイスの自販機を備えた談話スペースはいい感じの憩いの場です。子供たちがキャーキャー言いながら車両を行ったり来たりするのを眺めながらアイスを食べて缶コーヒーを飲むことができます。

久しぶりに行って楽しかったなと。また子供を連れて行きたいですね。

何より入館料が大人100円というのが財布に嬉しい。

www.shiden.yokohama