空論オンザデスク

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androidさよなら。iOSただいま。

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先日、3年ほど使用したandroidスマホとおさらばして再びiPhoneへと乗り換えました。

やっぱり、速い。

やっぱり、使いやすい。

カスタマイズ性がないとか生活までアップルに支配されるとか色々言われてる?けれども、そうは言っても毎日の生活の友だもの。速くて使いやすいものが良いに決まっています。

 

・まず何と言っても操作のもたつき感が小さい。

乗り換える前のandroid・・・SAMSUNG GALAXY Note(初代)SC-05D

 スペック:2012年4月2日発売

      CPU:PQ8060 1.5GHz(Dual Core

      ROM:16GB

      RAM:1GB

      連続待受時間:310時間(LTE)

乗り換えた後のiPhone・・・iPhone 5S

 スペック:2013年9月発売

      CPU:Apple A7チップ(1.3GHz)

      ROM:32GB

      RAM:1GB

      連続待受時間:250時間

あれ?大して変わらないどころか、乗り換えた後の方が見劣りするのはなぜ?

これもやっぱりジョブズが言っていた、OSとハードの一体化というもののなせる業なのか。 

とにかく、「設定」のメモリ使用状況を睨んでタスクをキルしたりアプリを削除したりする必要がないのが嬉しい。写真を撮りたいと思った時に5秒でシャッターを切れるのが嬉しい。

 

・なんだかんだ言って安心感のある母艦システム

iPhoneにはiTunesという対応システムがちゃんとあって、自分のPCでスマホのバックアップを取ったり中身をチェックしたりファイルのやり取りをしたりできる。

こういうのが、一見面倒そうに見えて実は大変理にかなった仕組みなんだと痛感した。

androidはそれに対応したPCアプリがないから、USBでつないでも繋がってるのか繋がっていないのかわからない状態だったし、そもそもつないでいいものかどうかも分からない感じだった。けれどこっちはPCを立ち上げてiTunesを開けばいつでもカモンな状態なのである。スマホの中身をパソコンでいじれるというのは、パソコン世代にとってはしっくりくる仕組みではあるし、何かと便利だと今更ながら痛感した。

 

ということで、かなり偏った評価になってしまうのだが、乗り換えた時の衝撃があまりに激しかったので仕方ない。ギャラクシィに比べて画面はだいぶ小さいしタッチペンも付いていないが、とにかく基本的にしっかり動くのが第一なんだなあと思った次第です。

 

追記

OCNのいわゆる格

安SIM、Mobile Oneを使っています。中古のDocomoスマホを仕入れてきて、SIMカードを挿せば設定作業は不要。機械さえ手に入れてしまえば、月2000円以内で運用できるので大助かり。これについては後々記事にする予定です。

 

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