「遊びながら学ぶ人のからだカード」を買って親子で遊んでみた
カード遊びに興じながら自然と人体の仕組みが学べてしまう
「親勉アカデミー」という協会が出しているカード。
紙のカードが60枚ちょいのセットで2000円。はっきり言って高い。
果たしてそんなに楽しく遊んで学べてしまうのだろうかと半信半疑ながら購入してしまいました。中身のカードはこんな感じ。
5枚1セットで人体が手軽に作れます。
・骨格
・血管
・筋肉
・内臓
それぞれのレベルで「全部見え」バージョンと「一部見え」バージョンがあり、正しいグループで並べないとちゃんとした人体になりません。それでも、グループごとに色分けされているので4歳児でもかんたんに並べることが可能。
難しい器官の名前は全てふりがながふってあり、ひらがなが読める子供なら自分で骨の名前とか内臓の名前とかを覚えられるでしょう。
上の写真のように、「並べる」意外にも幾つかの遊び方が存在。
「めくったカードの部位をタッチして名前をいう」というゲームもあり、うちの子供は随分とはまっていましたが、内臓や骨の位置を自分の体で覚えられそうです。
ルール
「教えようとしないこと」がこのカードゲームのルール。
お勉強の要素が入っていると、つい教えたくなっちゃいますが、そこは力をゆるっと抜いて親も「遊びモード」にならなきゃいけません。
子供と一緒に楽しむことがこのカードの「絶対ルール」のようです。
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